Road to Maker〜メイカーへの道〜

商品開発

みなさんこんにちは。コーダイです。

メイカーという夢の実現を目指すべくブログを始めた訳ですが、成功にはいくつものステップがあります。実際に行動していくと、当初思っていた通りにはいかないものですが、それでも仮説を立てて行動することは大事です。
なぜなら、仮説を立ててから行動し、実際との差異を体感することで「仮説の精度を上げる」ことができるからです。これは身につければ強力な武器になっていくはずです。

かんたん3Step!メイカーになる方法!

というわけで、仮説を立ててみます。

  1. 商品を企画する
  2. 商品を製造する
  3. 商品を販売する

ノリでかんたん3Stepと書いてしまいましたが、シンプルなことほど難しいとはよく言ったものです。こんなに簡単じゃない3Stepは見たことがありません。
もう少し分解してみましょう。

  1. 商品を企画する
    1. どんな商品を開発するか決める
    2. 商品を設計・デザインする
    3. プロトタイプをつくる
    4. 実際に使ってみる・人に使ってもらう
    5. 人に意見を聞いたり、改善点を見つける
    6. 2-5を納得いくまで繰り返す
    7. 平行して、2-6のプロセスでパッケージも作る
  2. 商品を製造する
    1. 図面やCADを用意する
    2. どのようにつくるか検討(素材・加工方法・量産ロット)
    3. 製作可能な工場やサービスを見つける(個人・企業・町工場・3Dプリント?)
    4. 量産品と同じクオリティのものを試作
    5. 4を使ってテスト
    6. 問題があれば修正する
    7. 量産
  3. 商品を販売する
    1. 販路を決める
    2. 販促物を準備する
    3. 出店、出品の手続き
    4. 販売開始

実際は3ステップでいくはずはなく、何度も行き来したり、同時並行で進めなければならないことも多いです。そこはやっていく中でトライ&エラーでいいかなと思っています。とりあえず始めてみることが大事。
特に3の販売については、想定する販路によってはかなり準備が必要だったりするので、予め決めておくことが大切。個人レベルで参入となると、成熟しているネット販路に手数料を払って参入するのが現実的ですので、当面はネットでの販売、かつ参入がしやすい販路(Amazonなどのモール型ネットショップ、フリマやオークションサイトなど)で考えています。

資金について

量産の際には個人レベルで考えるとかなり高額な初期投資が必要になります。特に型を使った量産は型代がかかるので、それを回収するために型代をロット数で割り、材料費等と同じように原価として考えなければなりません。
そうなると当然ロット数を上げたほうが価格は抑えられるのですが、リスクが高まります。資金力でアドバンテージがとれないメイカーは、ロット数と価格、リスクのバランスをどう取っていくかが大変重要だと思います。
この課題への対応策はいくつかあります。

ロット数を少なくする

ロット数を少なくすると、その分在庫リスクが減るため、失敗したときのダメージが少なくて済みます。しかしロット数を減らすということは、利益が減ったり販売価格が高く(=売れにくく)なってしまうことを意味するため、ただ闇雲に少なくすればいいというものではありません。

考えているのは、徐々にロット数を上げていく方法です。最初は利益率度外視で極小ロット(数個レベルから)で生産し、プレ販売をします。商品が売れるということが分かったらもう少しロット数を上げて生産。それが売れたらまた少しロット数を上げる・・・といった塩梅です。

このとき重要なのは、プレ販売時の売価をきちんと抑えることです。ロットが少ないからといって高くしてしまうと当然売れにくくなります。将来的にロット数はいくつで、その時の販売価格と利益率はどのくらいを目指すのか考え、それに基づいた価格でプレ販売を行う必要があります。

この方法のメリットは、ロット数の大小が持つメリットそれぞれのいいとこ取りができることです。デメリットは、ロット数の変化に寛容な生産方法や原材料に限られてしまうということです。この方法を採ることを前提にして商品開発を行う必要があります。

クラウドファンディングを使う

資金調達の方法としてクラウドファンディングがあります。国内だとCAMPFIREReadyforMakuakeなどが有名ですね。実際にプロジェクトを立ち上げたことが無いのであくまで各サイトを見ていて感じたことですが、準備にかなり力を入れる必要がありそうです。

成功しているプロジェクトを見ると、商品やサービス自体の魅力はもちろんのこと、写真、動画、文章などのコンテンツ(以下、総称してビジュアルコンテンツ)のクオリティが高く、企業の商品開発レベルのものがほとんどです。(もちろんクラウドファンディングは企業も多く使用するので当然なのですが)
そのため、個人で参入するのであれば以下のポイントが重要なのではないかと考えました。(商品やアイデアの魅力は大前提なので省略)

ビジュアルコンテンツのクオリティの高さ

これは当然ですね。しかし無理に企業レベルと同水準を実現しようとして疲弊してしまうのは好ましくないので、ベストを尽くすというスタンスでいいかと思います。

SNSやブログでファンを獲得しているか

→例えば、有名人と無名の一般人がクラウドファンディングで同じプロジェクトを立ち上げたら、有名人のほうがプロジェクトは成功しやすいでしょう。一般人がこれに近い効果を得ようとした場合、SNSや、ブログ・動画サービスなどで情報発信やコンテンツ提供を行い、ファンを獲得するというのが最良だと思います。これは短期間では実現できないので、いかに普段からコツコツ積み重ねていけるかですね。

失敗してもいいからとりあえずやってみる

プロジェクトを立ち上げるのに何を準備する必要があるのか、全体の流れなど、上記2項目のポイントが不十分だと思われても、実際にやってみれば多くの収穫があることは間違いありません。とりあえず実現したいアイデアがあるのであれば、サクッと実行してみることは大いに価値があります。

受注生産にする

ハンドメイドの商品を作っている人はこの方法を採っていることが多いですね。この方法の大きなメリットは在庫リスクを背負わなくていいこと。ただこの方法だとフロー型ビジネスになるので、僕の場合はほとんど採用しないか、時間の余裕ができた時に趣味程度にやるくらいだと思います。

複数のプロジェクトを同時に進める

プロジェクトを2〜3つ同時に進めるのがいいのではないかと考えています。いろいろなことに手を出しすぎてスピードが遅すぎるのはダメですが。
ひとつのプロジェクトを立ち上げ、収益が発生し、また次のプロジェクトへ…と順調にいけばいいのですが、問題が起こらないプロジェクトというのは殆どなく、しばしば止まったり問題の解決に時間がかかったりします。
プロジェクトをひとつに絞っていると、大きな問題にぶちあたった時にモチベーションが大きく下がってしまいます。そうなったときのために、エネルギーをある程度分散できていれば日々のモチベーションは維持しやすいですし、長い目で見れば収益発生までの時間は短縮できると考えています。

まずは企画から

とはいえ、僕は現状プロジェクトをひとつも立ち上げていない(厳密にいえばすでに動き出しているものはあるのですが)ので、まずは商品の企画を行うところからスタートしたいと思います。
このブログでその過程を公開していく予定ですので、よろしければ今後もご来訪いただけると嬉しい限りです。よろしくおねがいします。

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